●首都圏の公立中高一貫校の倍率は、2026年度は大部落ち着いてきましたが
10校の平均倍率は3.56倍。
九段中の区分A(千代田区内在住者) 2.09倍
九段中の区分B(千代田区以外受検者)3.30倍
私立中学受験と違い公立中同士の併願が出来ないルールでチャンスは一度と言う厳しい現実。
●ここで重要な捉え方は、それだけ多くの不合格者が出ているという事実。
以上より、一生懸命努力してきた受検生の合格率は20~25%が現実です。
●この時にお子様にどう向き合うか、検討課題として地元中学進学か又は適性検査型入試実施の私立中併願校を検討しておく事も保護者の方々にとっては大変重要な受検準備です。
●反面、公立中高一貫の適性学習で身についた表現、発想、想像、読解、記述作文力は本人の中に確実に蓄えられます。
●入試で失敗しても蓄えたこの学習内容は高校、大学入試や社会人になるにつれ、一番必要な財産を手に入れられたと気づかれるはずです。 それほど中味一杯の内容ですので親としてどの様に捉えるかだと思います。
九段中だけは小4・5・6の3年間の成績を、他10校の都立中高一貫は全て小5・6の2年間分が得点化されます。 ここが私立中学受験と一番異なる点です。
●学校の成績(がんばろうー1、できる-2、よくできる-3)が得点化される点で、3年間平均で『よくできるが最低8割が目安』。
※国私立中学受験入試は学校の成績は一切関係なし。
●小5後半から又は小6からの受入れで『適性問題練成のみ』終始の指導運営は合格Get目指す場合限りなく難しい。
●教科書準拠レベルの『算国理社』指導が必要なのは当然で、それも良くできて当たり前レベルこれが土台にないと『適性問題』の理解が出来ません。得点比率は1000点/総合点の中で(小石川のみ800点/総合点)
■ 白鷗中30%,両国中20%,桜修館中30%,小石川中25%,九段中20%
※上記比率プラス適性検査の得点となります(学校により2科・3科の違い有り)
※得点率に違いはあれど、結果的に僅差で競う厳しい状況に変わりはなく 本気で合格狙うなら小学4からの開始がお勧めです。
●小学校で学期毎実施の『カラーテスト結果』も内申では重要です。
●評価の一番の優先順位は通知書のコンセプトである各教科への3要素『関心・意欲・態度』です、10~12歳のお子さまに、この事を指導しても精神的に幼い為に無理があります。
1.適性型出題で入試(併願可)が可能な私立中学校⇒詳しくはクリック
2. 公立中高一貫のみ受検者 7割
3. 私立中学受験第一志望で2月3日公立中高受験者2割、但し合格しても行かない。
特に小石川中の受験者に多い、理由は難関受験校の算数の腕試し的要素から。
| 項目 | 公都立中高一貫校 | 私立中学校 |
|---|---|---|
| 学費 |
・地元公立中学とほぼ同じで月謝無料。 ※修学旅行費用・制服代・PTA会費・教材費以外はかからない。 |
・東京都内私立中の年間平均授業料は約50万円。 ※東京都在住者は入学すると一律10万円支給有 ※都内私立高校進学次は3年間月謝のみ49万1千円無料。
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| 指導 |
・進学実績は一貫校になり東大現役合格者が出てきて 注目されている。 ※小石川中:25名 2026年度 ・各校共に国公立大学入学者割合: 小石川・両国・桜修館は約5割。九段・白鷗は約4割
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・実績やノウハウが蓄積されている。 ・進学校・大学付属校・進学/付属校とあり進路選択肢が幅広い。 |
| 教員 | 中高連携した形の指導経験ある教員はまだ少数で定期異動があり指導蓄積に難。 | ・一つの学校に長い期間いて、一貫教育を実践。 |
| 環境 |
自治体支援があり優遇されることも多く、私立校と同じ学習進捗は高2で指導要綱終了、3年時は大学受験指導校も。 |
大都市圏では生徒集客に上位校は安定、下位校は生徒がなかなか集まらず、少子化もあり厳しい経営の学校もある。 |